ウェブレッジのエンジニアたちが大切にしている言葉に
「バグを憎んで人を憎まず」があります
この言葉を胸にウェブレッジは今日もIT社会の未来を支える仕事をしています

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第一章

プログラム上の欠陥や誤りを指し、システムの不具合を引き起こす原因になるもののこと。不具合そのものをバグと呼ぶことも一般的。
また、バグを取り除き、正しい状態にすることをデバッグ(debug)
「de(除去する)+bug(虫)」と呼ぶ。

バグは開発エンジニア、技術者にはおなじみの言葉ですが、そうではない方でも聞いたことがあるでしょう。
例えば、コンシューマーゲームやソーシャルゲームではバグを利用してゲームを有利に進める裏技なども存在します。

しかしいずれにせよ、開発者やエンジニアにとっては厄介な存在であることは確かです。
開発現場において、バグを発見しデバッグする工程は避けては通れない試練なのです。

第二章

この言葉は日経BP社より2003年に発行されている「ソフトウェアテスト293の鉄則」という本に登場します。

鉄則154 バグを憎んで人を憎まず

バグを見つけたら、そのバグについてだけ報告すべきだ。…
(中略)…個人攻撃を書いてはいけない。

「ソフトウェアテスト293の鉄則」
Cem Kaner, James Bach, Bret Pettichord 訳:テスト技術者交流会

ここでは、なぜ個人攻撃をしてはいけないか、バグを発見した時どう対処すべきか、などが書かれています。
この本は「バグを憎んで人を憎まず」を含む293の金言がまとめられており、いずれもエンジニアの心に響くものとなっています。

バグをできるだけ起こさないように努めても、それでも起きてしまったとき。
語源となった「罪を憎んで人を憎まず」と同じように、
犯した罪(バグ)は憎んでも、罪(バグ)を犯した人を憎み・責めることはエンジニアとしてあってはならないのです。

第三章

Case 01

お客様(クライアント)の会社内で開発をおこなっていたエンジニア。サービスリリース前にお客様が受け入れテストをしたところ、不具合が出た。既に金曜日の夜中だったが、開発会社である自社から電話があり、「不具合があるみたいなので、明日の土曜日にお客様先に出社してください」とのこと。
休みではあったが、急遽土曜日にお客様の会社へ出社し、一緒に不具合を確認。謝罪した。お客様と仕事仲間に「バグを憎んで人を憎まず、ですね」と言われた。

開発ももう終盤、リリース直前といったタイミングでバグが出ることがあります。そんな場合は納期が迫る中、休日返上で不具合修正を強いられたりなど、エンジニアの負担が増えてしまいますし、お客様にもご迷惑をかけてしまいます。
つい、バグを生んでしまった人に意識が向いてしまいそうになりますが、バグは誰でも生み出す可能性があるもの。そんな時に、仕方ないというニュアンスで言われることがあるようです。

Case 02

開発経験の浅い人がバグをたくさん出してる時とか、「バグを憎んで人を憎まず」と言ったりします。

新人が入社した際にも心掛けたい言葉、と言えますね。

Case 03

アジャイル(スクラム)開発の体制だと、個人ではなくチームとして作業を行う…みたいな考えがあるので、チームに「バグを憎んで人を憎まず」みたいな雰囲気があります。

比較的短いスパンの中で、要件定義〜設計〜開発〜テストを実施していくアジャイル開発。工程によって役割ごとにキッチリと分かれるというよりは、開発チームで一丸となって顧客の要求に応えていきます。チームメンバー間のコミュニケーションや協力がより重要となる体制です。
そのためバグを見つけた際はチームでの責任だ、という意味で「バグを憎んで人を憎まず」と言うこともあるようです。

第四章

「バグを憎んで人を憎まず」はウェブレッジのすべての仲間が大切にしている言葉です。
この言葉は東京オフィスの玄関や展示会ブースでも大きく掲示されています。
イベント時にはTシャツやハッピを着たスタッフが皆さんを歓迎します。

また、この言葉を通して多くの人にウェブレッジのことを知ってもらいたい思いで
「バグを憎んで人を憎まず」ノベルティグッズを多数製作しています。
これらは非売品でありますが、お客様にお渡ししたり、イベントや説明会でサービス内容を聞いてくださった方にプレゼントしています。
ぜひ皆さんのご参加をお待ちしております。

Twitter公式アカウントでも時々プレゼント企画を実施していますのでぜひフォローしてください。

終わりに

開発現場において、バグや不具合の発生は避けては通れません。
それでも可能な限り発生を減らし、デバッグの時間を減らすことで、よりよいシステムやアプリを開発するための時間を増やしていくことができます。

ウェブレッジはITサービスの品質向上を支援する専門会社です。
ソフトウェアテストを第三者の立場でおこなう第三者検証、ユーザー目線でサービスを評価するユーザビリティ調査など、ITサービスを安心安全に魅力的なものにするためのサービスを提供しています。

バグや不具合を減らし、より多くのお客様に使ってもらえるサービスを開発するために。
品質でお困りの際はお気軽にご相談ください。