どのような感情で注視していたのかが分からないと、
結局、改善や変更に繋がらないのではないか
興味があるのではなく、もしかしたら、
不快な感情で注視していたのではないか
アンケートではカバーしきれない意見や
感情があるのではないか
とても良いアンケート結果だったけれども、
そもそものアクセス数が少ない
そんな問題を解決し、
機会損失を低減できるのが
この【 FACT4 】です。
閲覧部分の把握だけで満足ですか?
一番大事なことは、ユーザーの“リアルな声”ではないでしょうか。
FACT4を使うと、このような分析・検証が可能になります。
アイトラッキング調査をする際、既存サービスでは、専用の機器が必要であったり、注視した部分を取得できるだけでした。同様に、ユーザビリティ評価も、定性的なデータ取得だけとなっていたり、集計までに時間がかかるものや、意識的なアンケートによる調査がメインでした。
FACT4では、顔の情報を、表情の特徴点から取得。さらに瞳孔の動きからも視線データを取得し、“リアルな感情”を、より“スピーディー”に定量的に取得することが可能です。専門的な機材や知識を必要とせず、お手持ちのスマートフォンだけで対応できるため、コスト感を抑えることもできます。
動画の中でも、特に注目を集めるように意図されていた箇所で狙い通りに感情が表れ、かつ、GOODの感情で閲覧されていたことが分かりました。
このように、意図した部分でユーザーの反応があったか・その反応はどんな感情によるものかを取得することができ、今後のマーケティングに活用することが可能です。
動画広告を観た半数が、GOODの感情を持ちポジティブに注視していること、BADの感情が出た被験者がいないこと等が分かりました。
また、男性の方が興味があると思われる対象でも実は注視率に男女での偏りが無いこと、広告が閉じられることなく最後まで表示されていることも明らかとなりました。
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感情分析・注視度測定・アイトラッキング
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