PC・モバイル端末を中心に、様々なモノの無線通信による相互連携が複雑化しています。
特に、モノ同士の接続検証や通信時の情報漏えいリスクに対するセキュリティ診断は必須です。
モノとモノがつながるIoT環境は急速に身近なものとなってきており、
従来の「モノ単体のテスト」だけでは不十分。
Internet of Things
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モノのインターネット
などなど
関連する知識やスキルが多岐に渡るため、
テスト実施は専門知識や検証ノウハウを持った
第三者検証が望ましい!
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IPA公開の「つながる世界の品質確保チェックリスト」を元に、
当社の検証実績から得た独自の観点をプラス。
より幅広い視点に立って、要求の妥当性確認から検証・運用保守までを
トータルサポートします。
技術顧問:宮原真次
富士通株式会社で設計検証業務、検証業務の事業化、
運用品質の構築支援業務などに従事。
2014年にIPA(独立行政法人情報処理推進機構)に入構し、
IoT機器・システムの高信頼化に関する調査・研究に従事し、現在に至る。
2019年4月より当社技術顧問に就任。
一般的な住宅や学校環境をご提供することで
お客様の検証環境の問題を解決致します
相互接続性検証サービスとは、モバイル通信、ネットワーク、Wi-Fi、NFC、Bluetoothなどのワイヤレス通信などで連携するデバイスと、市場に出回っているスマートフォンやタブレット、PCなどのデバイスとの相互接続性/互換性を検証するサービスです。
テスト設計
ログ取得/解析
セキュリティ診断
様々な無線技術やIoTサービスに対して、実際のフィールドへ専任エンジニアを派遣してテストを行うサービスです。ユーザの位置情報を利用したりライフログと連携するなどのIoT製品/サービスは急拡大しており、その流行速度に遅れない開発検証をサポートいたします。
ご要望に応じて柔軟な検証実施が可能です。
某有名キャリア向けのSIMカード検証
実施目的 | リリース前の他機種検証 |
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予算 | 約100万 |
テスト期間 | 20営業日 |
テスト項目数 | 300〜500程度 |
テスト内容 |
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スマートフォンで鍵の開閉操作が行えるデバイスとの相互接続性検証
実施目的 | リリース前の多機種検証およびセキュリティ調査 |
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予算 | 約100万 |
テスト期間 | 5営業日 |
テスト内容 |
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出荷前の無線デバイス(Bluetooth)とスマートフォン(多機種)の相互接続性検証、およびスマホアプリ実機検証
契約体型 | 受託型(請負検証) |
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予算 | 約200万円 |
テスト期間 | 10営業日 |
接続検証内容 |
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アプリテスト内容 |
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某オーディオ機器製造メーカーのBluetoothデバイスとの相互接続性検証、およびペアリング操作マニュアル作成
契約体型 | 年間契約(年間検証サービス) |
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予算 | 年間150万 |
テスト内容 |
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