受託検証サービス
受託検証サービス概要
受託検証サービスは、お客様ご要望の検証を弊社テストラボで実施するサービスです。
受託検証サービスの目的・メリット
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潤沢なリソースで急な検証も対応可能
弊社テストラボでの実施のため、検証端末や検証場所のご用意は不要です。
テスト環境などのリソースを潤沢に保有しているため、”明日からの実施”など急なご相談にも対応可能です。
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豊富な検証環境
弊社では1,700以上のPC端末、スマートフォン、タブレット、フィーチャーフォン環境を保有しております。年間5,000件のテストナレッジの中から最適なテストプランをご提案いたします。
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コストを抑える
費用はテスト工数分のみでランニングコストがかからないため、コストメリットも非常に大きいサービスです。さらに、常駐検証サービスと組み合わせることで、“稼働が高い月はテストラボの受託体制を活用して検証を実行させる”といったハイブリットな検証も実現可能です。
受託検証サービスの流れ
スマートフォンアプリやサイトなどの多機種検証やテスト計画やテスト設計からなど、
貴社のご要望に応じたサービスです。
国内発売のキャリアモデル端末を全機種保有し、
貴社に合ったテスト体制の構築・テスト実施を行います。
- PC
- スマートフォン
- フィーチャーフォン
- タブレット
- ハードウェア
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ヒアリング
対象サービスについて概要をヒアリングし、テスト期間・テスト内容の調整を行います。お客様には、画面遷移図、画面仕様書、対象URL(アプリの場合はテスト環境やファイル※1)の3点のご用意をお願いいたします。
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テスト計画作成
テストリーダーが、過去の弊社のテストの知見をもとに、類似した事例から、テスト項目やテスト端末選定を行い、最適なテスト計画を提案します。
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テスト実施
専属テストリーダー(窓口、取りまとめ)+テストオペレーターのテスト体制で、デイリーで不具合報告をさせていただきます。
クリティカルな不具合が発見された場合は早急にご連絡します。
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修正確認対応
不具合修正後の、修正確認作業を無償※2で行います。
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最終報告書納品
不具合報告、検証項目結果をまとめて最終報告書として提出いたします。
※1:企画書レベルで概算(お見積もり)いたします。最短3営業日以内にご提出いたします。
※2:不具合修正後の修正確認は、合計金額の5%まで無償です。
受託検証サービスの事例
業種 |
コンテンツプロバイダー |
対象システム |
Eラーニングシステム |
目的 |
大規模テストの効率的なテスト実施、リソース確保 |
規模感 |
30人×3ヶ月 |
概要 |
新サービスのリリースにあたり1日30名以上規模のテストが必要だった。
基本的に受託で行ったが、日々の状況に合わせた柔軟なリソース変動を実現すると共に、品質PMO要員をお客様オフィスに常駐させ、スムーズな情報共有を実現。
大規模テストの実施に成功した。 |