システム品質検証

テストエンジニア常駐

貴社内テストナレッジの蓄積での品質向上テストエンジニア常駐サービス

テストエンジニア常駐サービス概要

常駐検証サービスは、弊社のテストエンジニアが貴社に常駐し、プロジェクトメンバーとして、テスト計画、テスト設計、テスト実施などを行うサービスです。

テストエンジニア常駐サービスの目的・メリット

テストエンジニア常駐の目的は、セキュリティポリシーなどの理由により貴社の指定場所にて弊社テストエンジニアが作業することで、要望に応えます。
また、常駐先では、開発プロジェクトの一員としてミーティングにも参加するなど、密なコミュニケーションを通じ、業務で得た気づきをフィードバックすることで、開発実装の際に不具合の作り込みを防ぐことも期待できます。

  • 上流工程の
    支援
  • テスト計画・
    設計・実施
  • コミュニケーション
    ロス対策

テストエンジニア常駐サービスの特徴

ウェブレッジが提供するテストエンジニア常駐サービスでは、テスト計画からテスト完了までテストフェーズを管理いたします。
また、テスト設計を担当したテストエンジニアがテストも実行することで、正確で効率的なテストを通じ、品質向上に貢献します。

問題に即時対応

開発チームにより近いところでテストケースの作成および実行ができるので、レスポンスが早く、急な仕様変更にも対応できます。

品質管理体制の整備

開発スキルのあるテストリーダーをアサインすることで、上流からの体制整備が可能です。

テストリーダーによる取りまとめ

テストリーダーが参加することにより、貴社テストオペレーターのテスト実行のとりまとめを行うことが可能です。

テストナレッジの蓄積

貴社内でテストケースの作成や実施を行うため、自社にテストナレッジの蓄積が可能です。

コスト削減

テスト専門のエンジニアがテストフェーズを担当させていただくため、開発者単価より安価でリソースの確保が可能です。
また、効率的に作業できるため、作業期間も短縮でき、開発コストの削減につながります。

【テストエンジニア常駐サービスのご提案(参考)】

以下、5つのタイプのテストエンジニアをご提案可能です。
各プロジェクトにマッチしたテストエンジニアをアサイン致します。

  • 品質コンサルタント
    • 品質基準の作成
    • 品質プロセスの導入
    • 品質管理体制の改善提案
    • 品質管理体制の構築
    • 不具合傾向の可視化

    etc…

  • テストマネージャー
    • テストプロジェクト
      全体の統括
    • テスト計画
    • ドキュメント検証
    • テストフローの確立

    etc…

  • テストリーダー

    開発者のと折衡、
    各テスト関連業務

    • テスト項目書の作成
    • テストシナリオ作成
    • スケジュール管理
    • テスト実行管理
  • テストオペレーター

    テストオペレーター

    • テスト実行
    • 不具合報告
  • テスト自動化

    ■テスト自動化コンサルタント

    • 各システムの自動化提案
    • 各システムの自動テスト
    • スクリプトの作成指示

    ■テスト自動化エンジニア

    • スクリプトの作成
    • 定期メンテナンス
【テストエンジニア常駐サービスの常駐検証品質管理体制(参考)】
■品質管理体制図【常駐】

貴社内

常駐

  • テストリーダー
  • テスト
    オペレーター

    テスト
    オペレーター

作業依頼

結果報告

貴社開発チーム

  • 開発プロジェクト担当者
  • 開発エンジニア
【テストエンジニア常駐サービスの常駐+請負のハイブリッド品質管理体制(参考)】

常駐・受託を組み合わせ、検証のボリューム上下に対して最適なリソース&人材配置を柔軟に行います。

■品質管理体制図【常駐+受託】

貴社内

常駐

  • テストリーダー
  • テスト
    オペレーター

    テスト
    オペレーター

作業依頼

結果報告

貴社開発チーム

  • 開発プロジェクト担当者
  • 開発エンジニア

リソース・人材の最適化

受託

ー ウェブレッジ ー
郡山テストラボ&東京テストラボ

テストエンジニア常駐サービスの事例

業種 WiFi回線サービス提供会社
対象システム 公衆無線LAN
目的 サービスリリース前の単体テスト~受け入れテストの計画と設計、それに伴う実装と実施
規模感 3~4人月
概要 月に数本の新規サービスのリリースがあり、各サービスごとに開発ベンダーが複数ある状態のため、各プロジェクトごとに、検証粒度とスケジュールが違うプロジェクトであった。
常駐検証チームを立ち上げ、各開発ベンダーと連携しながら、新サービスのリリースを検証部分から定常的に行う。