セミナー・イベント情報

【12月2日開催】早期市場投入を実現し継続的な成長を目指す新たなICT活用アプローチ セミナーのご案内

株式会社ウェブレッジは2016年12月2日に、株式会社信興テクノミストとの共催セミナー
早期市場投入を実現し継続的な成長を目指す新たなICT活用アプローチ 
~ICT導入・活用プロセスの変革と、おさえるべき品質・Webセキュリティの勘所~」
を開催いたします。
市場への柔軟かつスピーディな対応が迫られる今、ICT導入・活用に関しても 従来のアプローチからの変革が必要と言われています。

本セミナーでは、1930年創業のSIer信興テクノミストと第三者検証のウェブレッジがタッグを組み、
スピーディに継続的な成長を目指すために今実践すべき「ビジネスアジャイルSI」とはどのようなものなのか、
また、ビジネス拡大に不可欠な品質や目まぐるしく変化するWebセキュリティ対策においておさえるべきはどこなのか、最新動向と事例に基づいてお話しいたします。
是非この機会を御社のビジネススピードの向上やビジネス拡大のヒントとしてご活用ください。

<<<参加申し込みフォーム>>>
お申込みはコチラ



■対象
・コンシューマー系Webサービス展開企業の方 (ユーザー企業)
・システム開発部門の方
・サービスオーナーの方


<第1部>13:30~14:30 
早期市場投入を実現するソリューション構築のアプローチ

■ビジネススピードが求められる今だからこそ必要なアプローチ
~巷で噂に聞くビジネスアジャイルSIって何だそりゃ??~

ビジネス上の価値をもたらすシステムを短期間で実現し、継続的に成長させるための
新たな手法「ビジネスアジャイルSI」。一般的なウォーターフォール型開発からシフトし
ビジネス価値への共感と成果の評価に基づいたシステム構築を実現するアプローチを紹介します

講演予定時間[30分] (質疑応答含む)

講師プロフィール:滝口 政行 (株式会社信興テクノミスト システムプロデュース本部長) 信興テクノミスト社に入社後、メインフレームからオフコン、パソコンまでの様々なシステム開発でのプログラミングからマネージメント、かつ新規事業の顧客開拓や採用まで組織運営全般を統括している。
社内では本部門長として70名強の組織と全社500名の横断としてソフトウエアエンジニアリング調査室長を兼任し生産性向上、10つの新技術研究分科会を立ち上げ、チャレンジメンバ活性化を推進。



■開発プロセスにフィットした品質プロセス改善のアプローチ手法
~早期市場投入を妨げない品質管理体制とは~
サービス投入に関し、高品質かつ短納期が求められる昨今、開発工程におけるシステム検証の重要性や
開発全体のQCD向上につながる品質管理プロセスが求められています。
これまで400社、5,000プロジェクトの実績から、開発プロセスにフィットする品質管理体制の構築についてご紹介します。

講演予定時間[30分] (質疑応答含む)

講師プロフィール:尾舘 誠一朗 (株式会社ウェブレッジ 取締役 第2検証事業本部 事業本部長) 取締役・第2検証事業部の事業部長。1978年生まれ。株式会社ウェブレッジには2009年9月入社。
品質検証部門のグループ長としてテストチームのマネージメント、品質コンサルタントとしてWeb制作会社様や
コンテンツプロバイダ様などお客様先での品質向上/改善に向け施策提案を元に品質体制の構築や効率化の為のツール導入を行う。
現在はBtoB向けサービスのお客様中心の品質向上を目的とした検証事業本部の事業部長に就任。




<第2部>14:45~16:45
事例から学ぶ、ICT活用と品質、セキュリティの勘所

■①顧客と共に成長させたフィールド作業の支援システムの研究・フィールドテストから事業部署に訴求した案件事例

②Asteria Warp活用による社内・社外のシステム連携の事例について
①事業化するための研究段階からプロジェクトを開始し、事業展開に結びつけたフィールド業務支援システム開発事例を紹介いたします。
お客様の課題となっている状況等を明らかにしスモールスタートで実地検証を実施。
当時の新技術「HTML5、音声認識、GPS」を利用し、システム製品としてリリースを完了した事例をお話いたします。

講演予定時間[20分] (質疑応答含む)

講師プロフィール:松島 祐二 (株式会社信興テクノミスト システムプロデュース本部 第1システムプロデュース部 課長) 入社後大規模公共案件の開発を経て、某通信事業者の研究開発を研究員ともに遂行。
役職についてからは、事業の核となるデータ連携事業を通じた新規顧客開拓を実施。



②高速開発を実現するツールとしても注目されているデータ連携の基盤製品「ASTERIA WARP」の活用例についてご紹介いたします。
パターン別に、システム化の狙いや見込める効果についてお話いたします。
また、「ASTERIA WARP」の持つ機能の紹介や当社で実施している「ASTERIA WARP」関連事業についてご紹介いたします。

講演予定時間[20分] (質疑応答含む)

講師プロフィール:小林 涼 (株式会社信興テクノミスト システムプロデュース本部 第1システムプロデュース部 主任) 公共系の電子申請システムに係わり、その後データ連携事業において新規サービスとなる。
内製化支援教育サービスの講師とその事業自体の拡大を一手に引き受けている。



■開発プロセスにフィットする品質管理体制の構築の実績・事例のご紹介
開発プロセスにフィットする品質管理体制の構築の実績・事例を紹介します。
W字モデルを中心とした品質管理体制面の課題解決事例の紹介と、システム検証会社をご利用されるメリットや活用方法について紹介します。

講演予定時間[20分] (質疑応答含む)

講師プロフィール:青木 慎一郎 (株式会社ウェブレッジ 第2検証事業本部 技術グループ リーダー) 2014年7月に入社。前歴SIerにて業務系システム・アプリケーションの設計・開発を行うエンジニアを経験。
ウェブレッジに入社後、某不動産系情報サイトの品質管理業務のPMOや、大手EC系サイト運営会社様のフロントエンドQAの体制構築サポートなどを担当し品質向上に大きく貢献。
現在は今までの知見や経験を生かし各現場のマネージメントに力を入れている。



■セキュリティに求められるスピードと安全性
Webセキュリティ対策の最新動向と脆弱性事例から学ぶセキュリティ対策サイクルの重要性
セキュリティの分野においても求められる迅速な対応。
今注目を集める「迅速さ」と「安全性」を両立するセキュリティ対策の最新動向についてご紹介するとともに、
具体的な脆弱性事例から取り組むべきセキュリティ対策の重要ポイントについてお話いたします。

講演予定時間[30分] (質疑応答含む)

講師プロフィール:橘 邦宏 (株式会社信興テクノミスト システムマネジメント本部  第1セキュリティゾーンマネジメント部(ISC)2 SSCP、ITCA ITコーディネータ) 汎用機のオープン化からアジャイル開発まで、長年にわたり開発業務従事。
長年サービス構築・運用に取り組む中、Webセキュリティに興味を持ち
現在はセキュリティリサーチャー、Webアプリケーションの脆弱性診断業務に従事。



<<<参加申し込みフォーム>>>
お申込みはコチラ


■タイムスケジュール
  • 13:00~13:30 受付開始
  • 13:30~14:30 第1部講演
  • 14:30~14:45 休憩
  • 14:45~16:45 第2部講演
  • 16:45~    アンケートご記入、個別相談等
  • ※途中入退室も可能です。
    ■セミナー概要

    開催日時

    2016年12月2日(金)
    13:30~16:45(13:00~13:30 受付)

    開催場所

    〒163-0247
    東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル47F
    新宿住友スカイルーム47F Room2

    参加費用

    無料

    募集人数

    80名

    主催

    株式会社信興テクノミスト
    株式会社ウェブレッジ

    <<<参加申し込みフォーム>>>
    お申込みはコチラ


    ■交通アクセス
    アクセスマップ

    「都庁前駅」A6出口直結(大江戸線)
    「西新宿駅」2番出口徒歩4分(丸ノ内線)
    「新宿駅」A18出口徒歩7分(丸ノ内線)
    「新宿駅」西口徒歩8分(JR線・小田急線・京王線)
    「新宿駅」7番出口徒歩9分(新宿線・大江戸線)