ウェブレッジは、MAKOTOグループが運営する支援プログラム「地域イノベーションラボこおりやま」2020年度採択企業として選ばれました。
本プログラムは、変化の大きいコロナ禍の今を乗りこえ、こおりやま広域圏から、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成につながり国内外への事業拡大を目指す起業家やベンチャー企業等を広く募集し、事業を公民連携でブラッシュアップし、事業の成長を加速させるための様々な支援を行うものです。
このたびウェブレッジは、郡山市の旧大田小学校で展開している、学校テストフィールド事業において当プログラムに採択されました。採択事業については以下の通りです。
- 事業内容
- 郡山市内の廃校を活用し、学校環境の各種データを統合的に取得できる実証実験施設(学校テストフィールド)を構築。そこで実際の学校現場に導入前のICT教育サービスやIoT機器など、学校教育向けのサービスをテスト・検証し、サービスの品質向上の支援。また、学校施設内の環境データや利用者のバイタルデータを取得し、定量データをもとに評価・分析をしたり、データを活用した新規サービスの構築を目指す。
- 希望連携先
- 実証実験にご協力いただける教育関係機関や学生、研究機関、Edtech企業の方々
(文中の記載は公式サイトより抜粋。URL: https://chilab.biz/ 閲覧日:2020年10月5日)
詳細は公式サイトをご覧ください。
公式サイト:https://chilab.biz/
今後もウェブレッジは、「提供するサービスを通じて、IT社会の発展を支える」という理念の元に、事業の拡大を進めてまいります。