プレスリリース
Fast500ロゴ

【福島県発、世界のIT企業へ】「デロイト 2017年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」413位に入賞致しました

株式会社ウェブレッジ(福島県郡山市、代表取締役社長:佐藤 保、以下ウェブレッジ)は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下、DTTL)が発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト 2017年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率88.48%を記録し、500位中413位を受賞いたしました。(http://www.deloitte.com/jp/fast500/2017)。

Fast500ロゴ

アジア太平洋地域テクノロジー Fast500とは

アジア太平洋地域テクノロジー Fast500は、DTTLが世界3地域(北米・欧州・アジア太平洋地域)で実施するプログラムで、アジア太平洋地域は今年16回目を迎えます。オーストラリア、中国、香港、インド、韓国、ニュージーランド、シンガポール、台湾、そして日本からの、上場・未上場企業を問わず、TMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率の上位500社がランキングされ、企業の成長性や成功を知る上でのTMT業界におけるベンチマークの役割を果たしています。プログラムの詳細は、公式サイトをご覧ください。

今回のプログラムにつきまして、日本企業の入賞は46社のみ、東北地域では唯一の受賞となりました。
ウェブレッジは「福島県発、世界のIT企業」として、福島県及び日本国内の情報通信産業の発展をリードしていけるよう、引き続き努力してまいります。

テクノロジー Fast500について

Fast500は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが、TMT業界の急成長企業を、世界3極(アジア太平洋地域、北米地域、EMEA地域)の地域レベルで顕彰するプログラムです。北米地域では1997年から、EMEA地域、アジア太平洋地域では2002年より実施しており、日本は初年度から参加しています。ランキング基準は、過去3決算期(北米地域、EMEA地域は直近4決算期)の収益(売上高)に基づく成長率としています。

テクノロジー Fast50について

Fast50は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。なお、Fast50の応募企業は、自動的に、アジア太平洋地域テクノロジー Fast500の候補企業となります。対象となる事業領域は、ハードウェア、ソフトウェア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。

本プログラムで開示されている情報について

Fast50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、有限責任監査法人トーマツやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast50およびFast500プログラムの詳細については、こちらよりご覧頂けます。

本件のお問い合わせ

本件につきましては、お問い合わせフォームまたは下記までお問い合わせください。
Email:pr@webrage.jp

受賞実績一覧はこちら