株式会社ウェブレッジ(福島県郡山市、代表取締役社長:佐藤 保、以下ウェブレッジ)は、有限責任監査法人トーマツが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2017年 日本テクノロジー Fast50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率88.48%を記録し、50位中39位を受賞いたしました(http://www.deloitte.com/jp/fast50/2017)。
Fast50とは
日本テクノロジー Fast50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下DTTL)が世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で15回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。プログラムの詳細はこちらをご覧ください。
ウェブレッジは「マーケティング支援」および「品質向上支援」サービスで顧客のビジネス価値を最大化するサポートを行い、高成長を続けてまいりました。また、東日本大震災を機に本社を福島県郡山市へと移転し、地元企業・大学と連携することで、地域の活性化にも貢献したいと考えております。
ウェブレッジは今後も、「福島発、世界へ」をキーワードに、ITで生活を豊かにし、世界中の人々が笑顔になれるサービスを提供するための事業展開に取り組んでまいります。
テクノロジー Fast50プログラムについて
Fast50は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。なお、Fast50の応募企業は、自動的に、アジア太平洋地域テクノロジー Fast500の候補企業となります。対象となる事業領域は、ハードウェア、ソフトウェア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
本プログラムで開示されている情報についてFast50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、有限責任監査法人トーマツやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast50およびFast500プログラムの詳細については、こちらよりご覧頂けます。
本件のお問い合わせ
本件につきましては、お問い合わせフォームまたは下記までお問い合わせください。
Email:pr@webrage.jp
※2017年12月11日 追加情報
本プログラムのアジア太平洋地域版、「デロイト 2017年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」におきまして、当社は413位に入賞いたしました。詳細は下記ニュースリリースをご覧ください。
【福島県発、世界のIT企業へ】「デロイト 2017年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」413位に入賞致しました